2018/08/23
山内 祐太朗
中2の前期期末 数学
こんにちは、蘇原校の山内です。
本日は中2の前期期末の数学で気を付けなければいけないことを少しだけ話したいと思います。
今回の範囲は前期中間の文字式での証明といった後半部分と
連立方程式と一次関数の最初です。
各務原区域では、例年連立方程式だけで終わっていましたが、今回は一次関数も少しだけ入ると言う事で少し範囲が広くなっています。
つまり、効率的に勉強することが大切です。
まずは連立方程式の勉強8割、そして問題を取捨選択し、前期中間の範囲を1割、一次関数1割くらいで勉強をお勧めします(^o^)/
ちなみにGKでは子供たちはどこの問題が出るかは分からず取捨選択はできないため、カリキュラム、授業、一人ひとりに出す確認テストで行っています^^
さて、上記のような対策もして、カリキュラムの内容も全部できる!ワークの問題も教科書の問題も全部できる!!!!!
だけでは、点数が取れないのが次回の期末テストです。
今回の範囲において、子供たちが最も苦戦するのは「時間」です。
連立方程式は計算量がとても多く、応用問題に入った時にはもう残り時間10分ということが少なくありません。
ということで
①テスト時間を体にしみこませる。
②飛ばす勇気を持つ。
が大切です!
学校のテスト形式の問題を使って、きちんと時間をはかって行っていますか??
もう何度もテストなんて受けてきているから分かるでしょ?
と思ったら大間違いです。きちんとテスト前にここまでやりましょう!
計算をもっとはやくやれ!!!!!という人もいますが、それは日々の積み重ねや意識ですね。
あと1週間で計算を2倍3倍のスピードにするのは無理です(笑)
であれば、分からない問題にあたった時に思い切って飛ばす練習をしておくことです。
最後の問題までできて、それから分からない問題に戻ればいいんです。まずは最後まで行くことが今回の高得点へとつながります^^
さぁ、GKの生徒諸君は授業中これらの対策は全部してきました!あとは、爆発あるのみ!
高3は頑張ったご褒美に、全校舎でバレー大会がありました(^o^)/
頑張った後だからこそ、この笑顔です(*^-^*)
中1・2も終わった後にこれくらいの笑顔が見たい!!!
頑張っていきましょう^^