2018/04/07
GKの進学塾 システム管理者
高校生の勉強法
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です。
花粉が辛いですね。
ヒノキが特にすごいようです。
花粉症の薬を飲んでいますが、聞いているのか怪しいくらいでティッシュが手放せません…。
受験の時、ティッシュは持ち込めますので、花粉症の人は安心してくださいね。
さて、本日は、高校生の勉強法について書きたいと思います。
今年度から高校生になる人も多くいると思いますが、高校生の勉強をする上で私が一番大事だと思うことは、「効率」です。
進学校では、高1の1年間で中学校の3年間分を学ぶと言われています。
それだけ学習内容があるということです。
もちろん、高校でも部活を続けたい子はいるでしょう。
高校の部活は夜遅くなることもしばしばあります。
さらに高校生になると岐阜駅で遊ぶ~など行動範囲も広がり、青春を満喫して遊びたい気持ちもありますよね。
私はテストで点数がしっかり取れることを第一に、遊べるところは思いっきり部活をしたり、遊べば良いと考えています。
そのためには、勉強の効率を上げましょう!
もちろん人それぞれに合った方法は違います。
その中で、私がよくアドバイスするのは「わからなければすぐ答えをみる」ということです。
中学校の延長で考えると必死に悩むことが力がつく、と考えがちです。
それは間違いではありません。
しかし、高校生の勉強量になってくると、それが最適な勉強法とは言えなくなります。
1問に30分、1時間と時間をかけていては、勉強がいつまでたっても終わりません。
加えて、高校の勉強は想像以上に難しいものです。
時間をかけてじっくり考えるよりも、さっさと答えを見てしまって、答えがどういう風に導出されているのか、理解することに時間をかけましょう!
1回目から問題を解ける人はほとんどいません。(もしそうなら東大レベルだと私は思っています)
解答を見てしっかりと理解をし、2回目以降にきちっと解ければテストは高得点になるのです。
不安と期待が入り交じる新学期。
勉強で失敗しないよう、困ったことがあれば聞いてくださいね^^b