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2019/02/28

公立高校入試出願者数が確定しました!

平素より、GKの進学塾に御理解・御協力を賜り、誠にありがとうございます。

今日で2月も終わり、明日から3月です。

来週の今日は、公立高校入試です。それに先立ち、昨日、平成31年公立高校入試の出願者数が最終確定致しました。

(岐阜県公式HPより:https://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku/gakko-kyoiku/gakko-nyushi/17782/index.data/h31_1soukatsuhyou_ato_hp.pdf)

 

昨年と比べると、OVER数

岐阜→36名(±0)

岐阜北→53名(+21名)

加納(普通科のみ)→70名(-22名)

岐山(普通科・理数科合算)→-3名(-33名)

長良→64名(-14名)

各西→25名(-23名)

と、いわゆる「上位校」と言われる普通科は昨年に比べ全体的には落ち着いた印象です。

とはいえ、上記6校だけで約250名が不合格になる厳しい入試であることは間違いありません。

 

ここから大事なことは、「自分を信じること」に尽きると思います。

現実を悲観したり、マイナスの言葉を吐いたりしてもなにも状況は改善されません。また、ここで焦って急に何かをやってもそう大きくは変わりません。

むしろ、地に足をつけ、これまで頑張ってきた自分を信じ、今やれることをひたむきにやるしかないのです。

最近読み返した本の一説にこんな言葉がありました。

 

「第一次産業」は農業(&林業&水産業)である。つまり、人間は農業が原点である。元来「狩り」によってなんとか生きてきた人間が“安定した”食材を手に入れれるようになり発展していったのは「稲作」という技術を手に入れてから。つまり、人間の原理原則もまた農業にある。

農業とは―――蒔いたものしか刈り取ることができず、そこに近道はない、まさに「自然のシステム」である。

春に種まきをわすれ、夏は遊びほけて、秋になってから収穫のために頑張ろうと思っても、その場しのぎで何とかなるものではない。必要な務めを果たし、作業を時期時期においてまじめに取り組んだものだけが、その分の収穫を得ることができる。

 

私の祖父母も農業をかじっていたこともあり、この言葉はすごく印象的でした。

そしてまた、受験も全く同じである、と。

事前に分かっているその食物の収穫期から逆算し、種をまき、時に悪天候などの予想外の事態に見舞われながらも継続的に努力を重ねたものだけが、その努力に見合った「収穫」を手に入れることができる。

受験もまた、来たる「3月7日」に向けて、しっかりと準備をし、必要な努力を重ねたものが「合格という多くな収穫」を得ることができる。

 

GKの生徒は大丈夫。夏から年間をかけて、厳しいカリキュラムを必死で乗り越えてきました。

時にカリキュラムの苦しみから逃げ出したくなったり、頑張っているのに成果が出ず苦しんだりと、悩んだこともたくさんあるでしょう。しかし結果として、今日ここにしっかりといます。逃げずに最後まで戦い抜いてきました。

そんな自分にしっかりと誇りと自信をもって、最後の一週間を過ごしてもらいたいと思います。

 

 

 

泣いても笑っても最期の一週間!!

GKの全生徒に、満開の桜が咲きます様に‼‼‼‼‼‼‼‼!

 

GKの進学塾 板橋佳佑

※引用は、「7つの習慣」(キングベアー出版/スティーブン・R・コヴィー著)によるもの。

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