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本日は、GKの夏期講習をご説明いたします。

このブログでは、中学生の内容の説明になりますが、

小学生の親さんも、

中学になったらこんなことをやるのか！

と知ってもらう機会になりますので、

ぜひご覧ください。

 

 

まず、GKでは、

夏期講習のみの受講は行っておりません。

普段の授業の延長と位置づけておりますので、

夏期講習からの入塾と思っていただければと思います。

 

 

夏期講習での主な内容は、

前期の復習がメインになります。

 

問題演習を行い、

それの解説をしていく授業になります。

 

 

前期の内容が、実は１年間の中で一番重要になります。

特に数学では、

前期の内容が理解できていないと、

その後の内容が全く理解できないことになる可能性があります。

 

例えば、中１の数学は、

・正負の数

・文字式の計算

を行いますが、

秋ごろからは、

・方程式

・比例と反比例

といった単元に入るため、

正負の数と文字式がわからないとできません！

 

そのため、しっかり夏休み中に復習をして、

秋からの勉強に備える必要があるわけです。

 

 

また、中学生は、夏休みが終わってすぐに

期末テストがあります。

具体的に今年は8/27（水）まで夏休みで、

那加中は8/28（木）

中央中は9/3（水）

蘇原中は9/4（木）

に期末テストが行われます。

 

ということは、

夏休み中にちゃんと期末対策をしなければ、

テストで良い点数を取ることができません。

 

蘇原校では、

お盆休み明けから、毎日昼から塾に来て、

期末テスト対策を行います。

 

毎日課題を出しますので、

その課題をクリアするまで帰れません！

 

中学生の夏休みは、お盆までです。

そこからは期末に向けて、

毎日勉強をしていくのが、

GKの夏期講習になっております。