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こんにちは、鵜沼校の山内です。

中央中の方はテストが終わりましたね。

3週間の勉強期間、お疲れさまでした。

たくさんがんばった分、一休みしてください。

 

さて、

先日下の本を読みました。

左の人はパナソニックの社外取締役や東京電力などの社外取締役を努めた方で

右の成毛さんはマイクロソフトの日本支社の社長だった方です。

 

このお二人が2025年以降について書かれた本を読み、

子どもたちに関係のあるところが2030年に求められる職業というところでしたので、

すこしだけブログで共有します！

 

2030年というと7年後です。

つまり、今の高校生がちょうど就職するくらいの年となります。

他人事ではないですよね。

早速発表していきます！

1.高いホスピタリティを必要とする接客業

2.講師業、コーチング業

3.マネジメント業

4.マーケター業

5.営業職

 

というように書いてありました。

個人的には講師業があってホッとしています笑

この5つを見たときに何が大切かというと

「正解のない」ことに対して向き合っていく職業がランクインしています。

 

例えば、プログラミングは

このプログラミングを打ったらこう動くというようなことが決められていますよね。

一方で、接客業は瞬時にその人の性格や好みなどを予測して

一人ひとりに合わせたサービスをしていく必要があります。

 

何が言いたいかというと「今」人気な職業が

将来求められる職業ではないことが多いです。

 

今だけを見ていては

見えないことがたくさんあります。

私達講師陣が知見を広げて、

子どもたちの将来に向けて

・何が大切なのか？

・大切なものを伝えるのに、どのような伝え方が良いか？

・その大切なものを習得するために、どのような道が良いのか？

そんなことを考えながら、少しずつ伝えていけたらと思います。