鵜沼校
山内祐太朗
中学生向け
岐阜5校+各務原西で287人が不合格に。だからこそ「何を勉強するか」が大切
こんにちは。GKの進学塾 鵜沼校の山内です。
今回は、岐阜5校と各務原西高校の入試について、動画でお話ししました。
高校受験を控えた生徒や保護者の方に、まず知っておいてほしい数字があります。
動画で紹介した昨年度の不合格者数は、6校合わせて287人。その前の年度は306人でした。
「そんなに多くの子が不合格になるの?」
そう感じた方もいるかもしれません。
ただ、僕がこの数字を伝えたいのは、不安をあおるためではありません。
行きたい高校に合格するために、今から何をするかを考えてほしいからです。
「頑張っている」だけで安心しない
志望校を決めて、毎日机に向かう。
それは、とても大切なことです。
でも、勉強時間を増やすだけで、必要な点数が自然に取れるようになるとは限りません。
同じ時間勉強していても、今の自分に必要なことに取り組めているかどうかで、その時間の意味は変わります。
例えば、すでに解ける問題ばかりを繰り返していないか。
間違えた問題の解説を読んで、それだけで終わっていないか。
苦手な単元を、後回しにしていないか。
「何時間やったか」と一緒に、「何ができるようになったか」を見てほしい。
僕はそう思っています。
一人ひとり、点数の上げ方は違う
動画でもお伝えしましたが、僕たちが大切にしているのは、子どもたちが「何を勉強しなければいけないのか」を明確にすることです。
同じ高校を目指していても、得意科目も、苦手科目も、今の点数も違います。
だから、全員に同じことを言うだけでは足りません。
「もっと数学を頑張ろう」
「英語をしっかりやろう」
それだけでは、今日、机に向かったときに何をすればいいのか分からない。
どの教科の、どの部分に取り組めば、全体の点数を一番伸ばせるのか。
そこまで考えて、一人ひとりと面談をしながら、勉強の方向を決めていきます。
苦手を全部なくす前に、優先順位を決める
入試までに使える時間には限りがあります。
だからこそ、「やらなければいけないこと」を並べるだけでなく、順番を決めることも大切です。
例えば、難しい問題に長時間悩む前に、基本問題での取りこぼしを減らす。
知識が足りなくて解けないのか、解き方が分からないのか、それとも時間が足りないのかを分けて考える。
同じ「点数が取れない」でも、原因が違えば、取り組むべき勉強も違います。
今の自分に必要な勉強を、必要な順番で進める。
その積み重ねを、合格につながる点数にしていきたいと思っています。
昨年度の結果と、今年も大切にしたいこと
今回の動画で紹介したとおり、昨年度、GKでは岐阜高校・岐阜北高校・岐山高校・各務原西高校の4校で合格率100%という結果になりました。
もちろん、昨年度の結果が、今年の合格を保証するわけではありません。
だからこそ、今年も一人ひとりを見ていきます。
今、何ができているのか。
どこで点数を落としているのか。
残された時間で、何を優先するのか。
過去の結果に安心するのではなく、目の前の生徒に必要なことを考える。それを続けていきます。
数字を見て終わりにしない
287人、306人。
この数字を見て、「怖いな」で終わってほしくありません。
大切なのは、そこから自分の勉強をどう変えるかです。
「行きたい高校がある。でも、何を勉強すればいいか分からない」
「勉強しているのに、思うように点数が伸びない」
そんなときは、一人で悩まずに相談してください。
僕たちは、一人ひとりの「今」と向き合い、合格のために何をするべきかを一緒に考えます。
志望校への思いを、毎日の具体的な勉強に変えていく。
その積み重ねを、最後の「合格」につなげていきましょう。