GKの進学塾

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鵜沼校

山内祐太朗

中学生向け

各務原で中1の塾を考える保護者へ。最初の定期テストを「まだ大丈夫」で終わらせないでください

中1の6月定期テストについて、
「まだ最初だし、大丈夫だろう」
「塾はもう少し様子を見てからでいいかな」
そう考える保護者の方は多いです。

実際、その気持ちはよく分かります。
親世代の感覚だと、前期中間テストはそこまで難しくなかった、という記憶があるからです。

でも、今の中1は違います。

各務原で実際に中学生を見ていると、昔より最初の定期テストのハードルは確実に上がっています。
現場感として、昔は前期中間テストの平均点が320点くらいあった感覚でも、今では280点ほどになるケースがあります。
さらに前期期末テストになると、280点~250点くらいまで平均点が下がることもあります。
※これは校舎現場で見ている傾向の話で、学校や年度によって差はあります。

ここで大事なのは、
前期中間でつまずいた子が、前期期末で自然に立て直すことは少ない
ということです。

むしろ最初につまずいた子ほど、その次でさらに苦しくなります。

だから僕は、中1最初の定期テストを軽く見てほしくないと思っています。

なぜ中1の6月定期テストを軽く見てはいけないのか

理由は単純です。
最初のテストは、その子の勉強習慣と中学への適応がそのまま出るからです。

点数だけの問題ではありません。

  • 家でどれだけ机に向かえるか
  • 宿題を期限までにやれるか
  • 分からないところを放置しないか
  • テスト前に勉強時間を増やせるか
  • 提出物をきちんと出せるか

こういう“当たり前だけど大事なこと”が、中1最初の段階でかなり見えてきます。

最初のテストで苦戦する子は、頭が悪いわけではありません。
多くの場合、中学の勉強のやり方にまだ切り替わっていないだけです。

でも、そこを「まだ最初だから」と流してしまうと、次はもっと内容が重くなります。
すると、本人の中で
「やっても無理かも」
「自分は勉強ができない」
という感覚が出てきます。

ここが一番危ないです。

親世代の「最初のテストは簡単だった」が今は通用しない理由

保護者の方と話していて、よくあるのがこれです。

「自分のときは最初のテストってそんなに難しくなかったです」
「だから、まだ様子見でもいいかなと思っていました」

これは自然な感覚です。
でも、今の中学生にはそのまま当てはまりません。

親世代の頃は、前期中間が比較的取りやすかった学校も多かったと思います。
だから、最初で多少ゆるく入っても、何とかなるケースがありました。

ただ今は、最初からそう簡単ではありません。
特に各務原で中学生を見ていると、「最初のテストでびっくりする保護者」が本当に増えています。

昔の感覚でいうと“中1の最初”でも、今は内容も進度も軽くない。
だから、保護者の成功体験をそのまま子どもに重ねるのは危険です。

親が悪いわけではありません。
ただ、時代が変わったんです。

特に中1英語は、親が思っている以上に最初から難しい

特に差が出やすいのが英語です。

親世代の英語のスタートは、
「hello」
「my name is ~」
そのあたりの、かなり基本的な導入のイメージを持っている方が多いと思います。

でも今は違います。

小学校で英語に触れてきている前提で、中学英語が始まります。
そのため、最初から

  • be動詞
  • 一般動詞
  • 助動詞

のような文法の考え方が、かなり早い段階で入ってきます。

たとえば、ただ挨拶表現を覚えるだけではなく、
「I can play ~」のような形も普通に出てきます。

ここで子どもが混乱しやすいのは、
「何となく見たことはあるけど、ルールとしては分かっていない」
という状態になることです。

小学校英語で触れていたことと、中学英語で“理解して使い分ける”ことは別です。

だから保護者から見ると、
「英語は前にやっていたから大丈夫そう」
に見えても、実際はそうではないことが多いです。

中1最初の英語で差がつくのは、才能ではありません。
最初にきちんと整理して理解できたかどうかです。

前期中間でつまずくと、前期期末でさらに苦しくなる

ここはかなり大事です。

前期中間で取れなかった子が、その次の前期期末で急に楽になることはほぼありません。
むしろ逆です。

なぜなら、前期期末は範囲が広がり、内容も難しくなるからです。

つまり、前期中間で

  • 内容理解があいまい
  • 勉強習慣が弱い
  • 宿題管理ができていない
  • テスト前の動き方が分からない

という状態だと、前期期末ではそれがさらに大きな差になります。

分かりやすく言えば、
最初のテストで転びかけた子が、次は坂道を走ることになるようなものです。

だから「最初のテストを見てから考える」は、一見冷静に見えて、実は遅れることがあります。

「自由に勉強していいよ」では動けない子は多い

ここも、現場ではかなり大きいです。

他塾からGKに来た子で、点数が上がるケースがあります。
でも、それは特別な魔法をかけているわけではありません。

変わる理由の一つはシンプルで、
“チェックが入るようになった”からです。

本人が言っていたことがあります。
「そもそもチェックがないからやらなかった」

これは本音だと思います。

子どもは、自由に来ていいよ、自由に勉強していいよ、だけでは動かないことが多いです。
もちろん自分でやれる子もいます。
でも一般的には、中1の段階でそこまで自己管理できる子ばかりではありません。

だからこそ、塾側が

  • 宿題を毎回見る
  • やっていなければそのままにしない
  • テスト前に勉強時間を確保させる

こういう仕組みを持っているかどうかが大きいです。

GKが宿題チェックや校舎オープンまでやる理由

GKでは、宿題を出して終わりではありません。
毎回チェックします。
そして、できていなければ、できるまで帰れません。

厳しいと感じる方もいると思います。
でも、僕はこれが必要だと思っています。

なぜなら、やるべきことをやらないまま帰してしまうと、結局困るのは子ども本人だからです。

さらにGKでは、定期テスト3週間前になると校舎オープンがあります。
これは土日に塾を開けて、強制的に勉強してもらう仕組みです。

他塾だと、
「自由に来ていいよ」
という形もあります。

もちろんそのやり方が合う子もいます。
ただ、現実には子どもは行かないことが多いです。

だからGKでは、自由に任せるのではなく、
普通のことを普通にやるための仕組みを作っています。

特別なことではありません。
でも、この“普通のことを普通にやる”が一番難しいんです。

そして、それができるようになると、点数は変わっていきます。

実際に、他塾から移って点数が上がった子に起きた変化

他塾からGKに移って、点数が上がった子もいます。

ここで誤解してほしくないのは、
GKに来た瞬間に急に能力が上がったわけではない、ということです。

変わったのは、まず勉強の土台です。

  • 宿題にチェックが入るようになった
  • やらないまま放置されなくなった
  • テスト前に勉強時間が確保された
  • 「やるかやらないか」を本人任せにしなくなった

すると、親が毎回言わなくても、少しずつ宿題をやるようになります。

これはかなり大きいです。

家庭で一番しんどいのは、
「やりなさい」
「あとでやる」
「まだやってないの?」
このやり取りが何度も続くことです。

塾が勉強の管理まで持つことで、親子の消耗が減ることもあります。
そして結果として、点数も上がりやすくなります。

最初の定期テスト前に、保護者がやるべきこと

ここで、保護者がやるべきことをはっきり言います。

一番大事なのは、
“まだ大丈夫かどうか”を感覚で決めないことです。

特に中1最初は、

  • 英語の理解は本当に追いついているか
  • 宿題は言われなくてもやれているか
  • テスト前に勉強量を増やせそうか
  • 提出物管理はできそうか

このあたりを冷静に見た方がいいです。

「今はまだ塾に行かなくても大丈夫」と言い切れるのは、
本人がすでに自分で動けている場合です。

逆に、

  • 親が言わないとやらない
  • 宿題にムラがある
  • 英語があやしい
  • テスト勉強のやり方が分からない

このどれかがあるなら、最初の定期テスト前に一度考えた方がいいです。

最初につまずいてから立て直すより、
つまずく前に仕組みを作る方が、本人にとってはずっと楽です。

各務原で中1の勉強が不安なら、まずは相談してください

塾に入るかどうかを、その場で決めなくても大丈夫です。

ただ、各務原で中1の定期テストが不安なら、
「うちの子はまだ大丈夫なのか」
「今の勉強のやり方で合っているのか」
それを早めに確認する意味はあります。

中1最初のテストは、軽く見ない方がいいです。
そして、最初で苦しくなる子ほど、その次はもっと苦しくなりやすいです。

だからこそ、僕たちは宿題チェックまでやります。
土日に校舎を開けて、強制的に勉強する時間も作ります。

厳しさが目的ではありません。
子どもが普通のことを普通にやれるようにするためです。

もし今、少しでも不安があるなら、まずは相談だけでも大丈夫です。
無理に入塾を決める必要はありません。

お問い合わせはこちらからどうぞ。
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