蘇原校
永田創
小学生向け
中学校の通知表はこう決まる
こんにちは。
GKの進学塾 蘇原校の永田です。
GKでは、小学生の保護者の方に向けて
**「中学校説明会」**を行っています。
ただ、この説明会は
学校で行われる説明会とは少し違います。
中学校の説明会では、
- 校則
- 学校生活
- 部活動
- 持ち物
といった、学校生活の説明が中心になります。
もちろんそれも大切です。
しかし、GKの説明会ではもう一歩先、
高校入試や大学入試まで見据えた中学校生活についてお話しています。
今回は、その中でも特に重要な
**「通知表(内申点)」**についてお伝えします。

■ 小学校の評価と中学校の評価は大きく違う
小学校では、
「こどものすがた」
などと呼ばれ、
- ◎
- ○
- △
といった形で評価されます。
しかし中学校では、評価が
1~5の5段階評価
に変わります。
そしてこの数字は、
高校入試の合否に直結します。
■ 通知表「5」はクラスで約3人
現在は「絶対評価」なので、
「何人に5をつける」
という決まりはありません。
しかし実際には、
評価のバランスを取る必要があるため、
毎年ほぼ同じ割合になります。
ある年度の評定分布を見ると、次のようになっています。
- 「1」 約6%
- 「2」 約13%
- 「3」 約49%
- 「4」 約21%
- 「5」 約10%
35人クラスで考えると、
- 「5」 → 約3人
- 「4」 → 約7人
つまり、
「4」や「5」を取るにはクラス上位10人に入る必要がある
ということです。
さらに順位で考えると、
- 1~3位 → 5
- 4~10位 → 4
- 11~28位 → 3
- 29~33位 → 2
- 34~35位 → 1
というイメージになります。
つまり「3」は平均ではなく、
真ん中より少し下でも付く評価です。
■ 高校受験は中1から始まっている
もう一つ重要なポイントがあります。
それは、
高校入試では中1からの内申点が使われる
ということです。
つまり、
「中3になってから頑張ろう」
では遅いのです。
中学校生活は、
- 得意科目で「4」「5」を狙う
- 苦手科目でも「3」をキープする
この戦略が大切になります。
■ そして、その準備は小学生から始まっています
ここで、多くの保護者の方がこう考えます。
「塾は中学校に入ってから」
「最初のテストで点が取れなかったら」
しかし実際には、
進学校へのスタートは小学校から始まっています。
理由は大きく3つあります。
① 計算スピードと正確さ
数学が得意な子は、
小学生の時点で
- 計算が速い
- ミスが少ない
という特徴があります。
計算力は
小学生のうちにほぼ決まると言われています。
② 読むスピード(読解力)
最近のテストは
- 文章量が多い
- 問題文が長い
という特徴があります。
そのため、
文字を読むスピード
が非常に重要になります。
読むスピードは短期間では上がらないため、
早い段階から鍛えておく必要があります。
③ 英語の基礎
今の中学校では、
英語のスタートがかなり早くなっています。
小学生のうちから
- アルファベット
- 単語
- 書く英語
に触れている子ほど、
中学校での英語に余裕が生まれます。
■ GKの進学塾が小学生を大切にしている理由
GKでは、
「中学生になってから何とかする」
という考え方ではありません。
高校受験を見据えて、
- 計算力
- 読解力
- 英語の基礎
を小学生のうちから整えていくことを大切にしています。
それは、
将来の選択肢を広げるためです。
■ 最後に
進学校を目指すなら、
「いつから始めるか」
がとても重要になります。
危機感を持ってからではなく、
まだ余裕がある今だからこそ
準備することに意味があります。
もし
- 中学校生活が不安
- 通知表の仕組みを知りたい
- 進学校を目指したい
そんな思いがありましたら、
ぜひ一度GKにご相談ください。
蘇原校でお待ちしています。