高富校
山田陽介
小学生向け, 中学生向け
【小学生保護者必読】小学校と中学校の違い③
小学校と中学校の違いも今日で最後です!
3回目の今日のテーマは、通知表です。

小学校では、「こどものすがた」なんて呼ばれたりしますし、評価も◎、〇、△でついてますよね。
それが中学校になると、1~5の5段階評価でつけられます。
では、それぞれの数字を何人くらいつけられているか、知ってますか?
昔は、相対評価であり、何人に5を、何人に3をと決められていました。
しかし、現在は、絶対評価となり、それぞれの数字に既定の人数はありません。
しかし、全員に5や1をつける訳にはいきません。
また、中学校によって、大きな差があっても問題になります。
そうなると、結果的には、毎年同じような割合で、1~5がついているのが現状です。

お待たせしました。いよいよ発表です。
ある年の受験の評定度数分布は、以下の通りでした。
「1」は6.2%(35人クラスで、約2人)
「2」は13.5%(35人クラスで、約5人)
「3」は49.5%(35人クラスで、約17人)
「4」は21.0%(35人クラスで、約7人)
「5」は9.8%(35人クラスで、約3人)
此処から分かることは色々あります。
まずは、4or5をもらうためには、クラスで上位10人に入る必要があることです。
さらには5をもらうためには、3人という狭き門への挑戦となります。
じゃあ、真ん中なら3なのねとなりますが、順位で考えると、
1~3番は「5」
4~10番は「4」
11~28番は「3」
29~33番は「2」
34.35番は「1」
となります。

つまり、真ん中よりも下、もっと言えば、下位7人(20%)に入っていなければ、「3」がつくということです。
以上のことから、全てではなくても、得意科目は「4」「5」を狙って、不得意科目でも「3」はキープしたいというのが、中学校生活での目標です。
前回にもお伝えしましたが、受験には、中1からの評定(内申点)が使われます。
中3になってからでは遅い!と思って、キチンと努力して行きましょう!