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この夏、高校１年生は、古典の「助動詞」に突入します。

みなさんも、「る」「らる」「す」「さす」・・・・・・と、覚えたことがあるのではないでしょうか。

助動詞は、全部で２８個あります。それぞれ、「接続」「活用」「意味」とたくさん覚えなければなりません。

鵜沼校の生徒たちは、現在、必死で下の表を覚えております。（テストに受からないと、土曜日のお祭りや花火に行けないので、それはもう、必死です。笑）

しかし、覚えただけでは、使えないのが高校生の勉強の大変なところです。

授業では、実際に文章の中で、どのように使われているかを説明し、実践します。

実際に使って初めて理解が出来ます。

自転車の乗り方を始めて覚える子どもと同じです。乗り方を本で読んで理解したとしても、自転車には乗れるようにはなりません。

実際に乗って、練習して初めて乗れるようになるのです。

助動詞も全く同じことが言えます。

夏休み明けの前期期末テストは、この助動詞ががっつり出題されます。

気合入れていくぜ～～～。