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この時期、高校３年生の部活が佳境を迎えます。

東海大会、全国大会に行くような強豪チームは別ですが、そうでなければ、引退を迎えます。

試合に負けて、悔しい顔をしている生徒を見ると、寂しい気持ちになりますが、生徒から話を聞くと、

「これまで頑張ってきたこと」「辛い練習のこと」「仲間との楽しい思い出」など、この２年半の様々な記憶が蘇ってきます。

もちろん、勝ち負けは大切な要素ではありますが、彼らがここまで経験してきたストーリーが大切であり、そのストーリーが

その生徒にとってのかけがえのない財産だと感じます。

それを、伝えることがＧＫの役割だと思っています。

高３生のみんな、悔いのないよう、頑張って!!!

そして、無事引退したら・・・・・・・・・・・・

そのあとは・・・・・・・・・・・・・ねっ。(^^)/