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こんにちは！

岐南校の村瀬です。

今日は進学校に進む高校生に向けてお話ししようと思います。

これだけやれば、進学校の授業が劇的にわかるようになります。

進学校勉強術その①

授業前3分に教科書を読んで、予習完了‼️

これは京都大学に進んだ生徒が実践していたのですが、授業前に今日進むであろう教科書の部分を読んでいたんですね。すると、問題演習型の高校数学の授業において、じっくり公式を眺めて今日使うべき公式をインプットする時間が取れたというのです。

問題演習型とは、公式はこれだから、これを使ってこの問題解いてごらん！という授業のことです。

公式の解説も少ない上、突然難解な公式を覚えて使えというのは、例え進学校の賢い生徒でもうまく使えない子が多いです。

そこで授業3分前から教科書を読んで公式に一度触れておくんですね。 そうすると、突然覚えろというわけでもなくなりますし、3分の中で色々使い方を考えるので思考力もつきます。

一石二鳥のこの勉強術、ぜひ試してみて下さいね‼️