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2022/08/24

永田 創

岐阜新聞テストvs定期テスト

永田 創

永田 創

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  • 学 歴

    岐阜北高校・南山大学

  • 部活動

    バスケ(中学)

こんにちは。
GKの進学塾・高富校講師の永田です。

 

先日、第一回・岐阜新聞テストが終わりましたね。

中学3年生の皆さん、お疲れ様でした。

 

良かった点・反省点、様々あるとは思いますが、

全4回あるなかのまだ1回目の岐阜新聞テストを終えたばかりです。

 

良くても天狗にならず、悪くても腐らず、

次への経験値としていきましょう。

 

 

今回のテスト期間を終えて、中学3年生の中にはこう感じた人も少なくないのではないでしょうか?

「勉強のスケジューリングが難しい。」

 

8/21に岐阜新聞テストを受け、9/1に前期期末テストが待ち構えている生徒もたくさんいます。

 

こうなってくるとどの勉強に手を付けたらいいのか迷いどころです。

結論から言えば「人それぞれ」ということにりますが、それでは身も蓋もありませんね(笑)

 

そこで私なりの考え方を記載したいと思います。

 

定期テストと模試の勉強は「人それぞれ」といいましたが、

それは割合の話です。

どちらかの勉強しかしない!そんな人はいませんよね。

例えば、これまでの受験勉強対策で岐阜新聞テストは割と仕上がってきた子であれば2:7の割合で

定期テスト勉強と岐阜新聞テスト勉強をするかもしれません。

 

ここで大切にしたいのが、勉強する順番です。

 

まず、我部模試よりも定期テストのほうが大切なのは間違いありません。

(内申は定期テストで決まりますので。)

だからといって定期テストの勉強から1日を始めてしまうのではなく、

定期テストの方が重要だからこそ岐阜新聞テストの勉強から始めてください。

 

例えばこんな経験ありませんか?

今日は疲れたから、残りは明日やろう。

思ったよりも気分が乗っているから英語の勉強をもっとやろう。

 

こういった状況に陥って、後半に予定していたスケジュールを後回しに、明日に回してしまったことがあると思います。

 

もし岐阜新聞テストの勉強を後半に予定しておくと、

この現象によってその日に1分も模試の勉強をしないなんていう日も生まれてしまいます。

 

そうではなく、後半に大切な予定(定期テスト勉強)を持ってきておけば、

模試の勉強を切り上げる必要性が出てくるわけです。

 

スケジューリングの力は社会人になってからも大切です。

学生のうちから自分の成功法則を見つけていきましょう。

永田 創

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