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2017/10/30

吉田 一平

小学生の英語はどう変わる?

吉田 一平

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  • 学 歴

    岐阜北高校・南山大学

  • 部活動

    剣道(中学・高校・大学)

小学生・中学生の学校での指導要領は日々変化しています。

来年度の指導要領もすでに発表されておりますが、今回は小学生の英語についてです。

 

 

小3~小6の間に600~700語程度の英単語を扱うようになり、これまでの「読む・書く・聞く・話す」の4技能から「読む・書く・聞く・話す・発表の5技能に

その領域が広くなります。

小3・4では主に「聞く・話す」を重視し、小5・6では「読む・書く」を重視した教育がなされます。

 

世界目線で考えれば、小学校からの英語教育は当たりまえのことですが、日本もそれに追いつこうと徐々に変革が行われています。

 

今小学生の生徒達は将来、「英語が話せて当たりまえ」と言われる社会で生きていくことになるかもしれません。

私もカナダでの語学留学を経験し、その後外資企業に勤めていた時期がありましたが、今の時代でさえ職場では英語が飛び交っていました。

ただ目の前の点数を上げるだけでなく、先を見据えた、語学としての英語を教えていきたいと思います。

 

また、こういった変化を保護者の皆さまに伝えていくことも我々の役割です。

ご不明なことがありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

PS.

中学生は定期テストまで、残り2週間ほどとなりました。

本格的にカリキュラムスタートです!

5教科すべての学習計画をたててあるので、遅れることなくしっかりこなしてくださいね!

吉田 一平

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    岐阜北高校・南山大学

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