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2018/08/02

GKの進学塾 システム管理者

宿題は何のためにある?

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こんにちは!

高富校の理系担当、吉田慎吾です。

 

夏休みで宿題に追われている人が多いのではないでしょうか。

8月に入り、そろそろ半分くらいは宿題を終えていたいですね。

 

ちゃんとスケジュールを管理ができている子だと、

お盆は親戚が家に来たり、行ったりしないといけなくて勉強ができないかもしれないから…

休み明けには課題テストがあるから最後の数日は復習をしよう

というところまで考えてるかもですね。ここまで考えられていればものすごく立派だと思います!

 

ですが、たまに宿題の意味を勘違いしている人がいるような気がします。

宿題は、あくまで「知識の定着」のためにあります。

今まで習ったところがしっかり理解できているのか、復習をするためにあるんですよね。

決して「終わらせること」が目的ではありません。

 

たまに、

自分はこんなに頑張ってやっているのに成績が上がらない

宿題もしっかりやっているはずなのに真面目にやってないような子のほうが成績が良い

などという話を聞きますが、そういう頑張っている子に限って目的がずれていることがあります。

 

要するに、

頑張ってやったから、点数があがるはずと思っているということですね。

 

もちろん頑張りは認めますが、いくら努力をしても終わらせること、やることだけが目的であればなかなか成績は良くなりません。

どうして間違えたのか

どうすれば解けたのか

これらを1問で良いのでじっくり考えることが宿題の本来の目的である「理解すること」につながると思います。

 

これは私個人の考えですが、一度理解できていれば後は解けるので、宿題は多少テキトーであってもやってあれば良いと思います。

逆に理解できていないのであれば、宿題を終わらせた = OK ではなくて、何度も見直しをし、身につくまでやるべきだと思います。

結局は勉強の仕方が大事ということですね。

 

もちろん、1回で理解できてしまう子もいれば、1問を理解するのに何時間もかかる子もいます。

でも、

自分は理解するのに何時間もかかるから

勉強は苦手だから

なんて、考えなくて良いんですよ。

何回も練習しているうちにコツがつかめてきます。

そうすれば早く理解できるようになります。

 

自分で考えるのに疲れたら、塾に来て聞けば解決です!

夏休みも、困ったらGKに来てくださいね!

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