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今日は、タイトルの通り、

叱られることについて書いていきます。

 

今の小学生、中学生は、誰かに叱られることはあるのでしょうか。

学校の先生は、昔のように叱ることが少なくなり、

親が子どもを叱ることも少なくなっていると思います。

 

そのせいなのか、

子どもたちが叱られ慣れてないと感じます。

 

私達は、塾の講師として勉強を教えていますが、

教育を本業としています。

ダメなものはダメと言いますし、

・挨拶ができない

・遅刻する

・態度が悪い

というものはしっかり伝えます。

 

これらは大人になってから、

できてないと絶対に損をするものだからです。

 

優しく言って伝わらなければ、

厳しく言うこともあります。

その厳しく言ったときに、

「ああ、もう嫌だ」

となってしまう子どもは、

きっと叱られ慣れてないんだと思います。

 

大人になってから、

理不尽に叱られることもかなり多いと思います。

・一生懸命仕事をしているつもりでも、上司に叱られる

（GKではそんなことはありませんよ？笑）

・良かれと思ってやったことで、お客さんや取引先の人に叱られる

そんなのは普通だと思います。

 

 

上記の例は、感情で怒っていることが多いですが、

私達が子どもたちに感情で怒ることはありません。

 

叱られる経験をして、

次からは気をつけようとしてもらえればよいですし、

そんな失敗は、いつか思い出になります。

 

叱られることは、

自分の成長の１つだとも思います。

叱られたとこに滅気ずに

一生懸命やってもらいたいと思います。