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2021/06/06

宮本 晋佑

勉強が好きになる小学生#

宮本 晋佑

宮本 晋佑

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  • 学 歴

    各務原高校・岐阜聖徳学園大学

  • 部活動

    野球(中学)

子どもたちが勉強をしたがらないのはなぜでしょうか。

 

その理由はシンプルで、

勉強がたのしくないからです。

 

その原因の一番は、

勉強しなさい!

宿題やりなさい!

と言われてしまうことです。

 

家でゲームばかりやっていると、

ついつい言ってしまうこの言葉ですが、

子どもにイヤイヤやらせても少しも楽しくありません。

 

これは勉強だからではなく、

子どもにゲームを無理やりやらせると、

ゲームが嫌いになります。

なんでそんなに勝てないんだ!

もっとゲームをやって上手にできるようになりなさい!

なんて言いいながら

無理やりゲームをやらせれば、ゲームが嫌いな子どもになります。

 

では、勉強が楽しくなる方法を紹介します。

 

 

①親が「一緒にやろう」と声をかける

例えば宿題を一緒に違うノートに解いてみたり、

プリントをコピーして一緒にやりながら、

結構難しいね!

と共感したり、

この問題できるなんてすごい!

と褒めてあげると楽しくなってきます。

 

 

②ゲーム感覚でやる気をおこす

勉強にゲーム要素を入れていくと

子どもは夢中になります。

 

例えば計算問題であれば、タイムを測ってみることや、

この時間で何問解けるかをやってみる。

そうするともっと早く解けるようになろうとします。

 

しりとりのような感覚で、都道府県言い合いっこや、

漢字をどれだけかけるかのゲームもよいですね。

 

 

③親が楽しそうに先にやってしまう

ちょっとその問題やらせて!

なんて言いながら、子どもの宿題を自分がやろうとします。

そのときに楽しそうにやることが大切です。

オーバーリアクションしながらやってみましょう。

 

なんか楽しそう、自分の楽しいものを取られた!

という感覚になって、子どもの方から、

僕にやらせて!と言ってきます。

 

 

いかがでしょうか。

ちょっとの工夫や、

言葉のかけ方を変えるだけで、

勉強に対する意識は変わってきます。

 

小学生のうちに勉強の習慣をつけていることは、

中学で良い点数を取るためにもとても大切です。

 

人の行動を変えるには、

まず自分が変わることですね。

宮本 晋佑

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  • 学 歴

    各務原高校・岐阜聖徳学園大学

  • 部活動

    野球(中学)

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