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こんにちは。

GKの進学塾の永田です。

今月いっぱい、高富校では保護者面談を行っています。

1時間の枠をご用意し、生徒の塾での様子や今後の見通し、取り組みなど、

生徒についてたっぷりと時間を取ってお話ししております。

実際にはどんな話なのかと言いますと、例えば内申の話。

どうしても定期テストの点数に目がいってしまいがちですが、

定期テストの点数は実際の入試の点数と関係ありません。

本場に点が取れるかとれないかが重要だからです。

しかし、内申は入試に今から関わってきます。

では、どれくらいの内申があればいいのか？

35あればいいのか、27ではいけないのか？

それは目指す高校によって変わります。

仮に、合格者の平均内申が38の高校を目指しているのであれば、内申35でもまだまだ頑張らなければいけません。

しかし、合格者の平均内申が仮に27の高校を目指しているのであれば、現在内申27の子は「なかなかいいじゃないか」といった具合になります。

つまり、単に内申を見つめるだけではなく、その周辺情報も加味して逆算することが大切なのです。

その目標となる平均内申は我々が把握していますので、面談の中でお話しさせていただきますね(^_^)/！