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先日、蘇原中学校の体育祭にお邪魔してきました。

体育祭と言えば、9月に行うところが多いイメージでしたので、

10月下旬の体育祭は初めてです。

素晴らしい秋晴れに恵まれ、暑くもなく（日陰は寒いくらい）良い時期でした(^^♪

子供たちに、なぜ10月に体育祭なのかを聞いたところ、

「今年の体育祭は、生徒が企画し創る体育祭だから」という返答をもらいました。

実際に体育祭を見ていると

・学年、クラス、団の枠組みを超えた、部活動対抗リレー

・３年生の競技は、リレーとムカデと大縄跳びを組み合わせたもの

など、今までの中学生の体育祭では見たことないものでした。

大人や教師の立場から見ると「ここまでは出来ないだろう」という固定概念が少なくとも存在します。

でも、子供たちの独創性や頑張るときの馬力は、それを超えてくることも往々にしてあります。

今回の体育祭もその一つであったような気がします。

さぁ、今年度の中学生本科コースも受付も明日まで！　そして、１１月中旬には後期中間テスト。

次は机の上で、馬力を見せて頂きます♪