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こんにちは、高富校の山内です。

今日は小学校6年生の準備講座についてお話しさせていただきます。

中学校の準備に大切なことは「情報」です。

情報があれば、どうやって中学校生活をおくっていけば良いかという戦略が立ちます。

例えば内申です。

実は内申で一番大切なのは「副科目の4科目」です。

何故なら中学校に主要5科目の先生はたくさんいますが、4科目の先生は1～2名ほどしかいないからです。

どういうことかと言うと、

１年生の段階で４科目の先生にいい印象が着いてしまえば、そのまま２，３年生も同じ先生である可能性が高いので、かなり有利です。

そのため、最初の１年生は４科目が本当に大切になります。

例えば

国語3　数学3　理科4　社会4　英語3　技術・家庭科3　音楽3　体育3　美術3　合計29

国語3　数学3　理科4　社会4　英語3　技術・家庭科4　音楽4　体育4　美術4　合計33

というように、5科目の内申は変わりませんが、副科目が1つずつ上がると29→33となります。

GKだと、内申28で長良合格という実績もありますが、29だと進学校の挑戦が難しいものになります。

一方で内申33だと進学校への挑戦権は全然あります。

というように、今現在、中１の内申から高校入試で使われる状況なので、１年生の走り出しでこれを知っているか知っていないかで大きな差が生まれます。

準備は、勉強だけではありません。情報の準備もきちんとしていきましょう。

GKの進学塾では、こういった情報を保護者さま、お子さまにきちんとお伝えさせて頂いています。

２年間連続で高校入試は全員合格でしたが、こういった小さな部分の情報収集も怠っていないからこその結果かと思います。

少しでも話が聞きたいと感じた方はお気軽にご連絡ください(^^♪

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