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10月も半分が過ぎ、冬に訪れると言われるコロナの第３波を危惧していると思います。

私もそろそろ受験に向けて本格化する時期になり、健康には細心の注意を払っていかなければと思います。

そんなコロナ禍で、最前線で戦う医療人に今日はスポットを当てて紹介します。

GKの進学塾では、医療系大学等にも多くの卒業生を輩出しています。

また、GKでは、訪問看護ステーションも行っており、生の業界人の声を聞くことも出来ます。

皆さんが知っている「医者」や「看護師」以外にも、医療業界には様々な職があります。

①薬剤師

処方箋に基づき、医薬品を調剤して患者に提供する。ドラッグストアで市販薬についてアドバイスをする人、製薬会社で医薬品の製造する人も。

②理学療法士

医師の指示を受け、身体に障害を抱える患者に対して「起きる、立つ、歩く」といった基本的な身体機能のリハビリ指導を行う。

③作業療法士

心身に障害を抱える患者に対して、食事、入浴、手芸や絵画などの日常動作を通してリハビリ指導を行う。社会適応能力を高め、社会復帰を支援する。

④視能訓練士

医師の指示を受け、目の不自由な患者に対して、検査、治療を行う。学校での集団検査、視力が低下した高齢者へのリハビリなども。

⑤言語聴覚士

「話す、聞く」などの言語を用いたコミュニケーションに障害を抱えた人のリハビリ指導を行う。

⑥診療放射線技師

医師の指示を受け、レントゲンやCTスキャンを用いて、診療画像の撮影、ガンなどの放射線治療を行う。

⑦臨床検査技師

患者の身体検査を行う。患者の血液、尿や便などの検体を採取して検査したり、医療機器を用いて脳波や心電図をとって検査をしたりする。

⑧臨床工学技士

医師の指示を受け、人工透析装置や人工呼吸装置などの生命維持管理装置が、異常や故障を起こさないよう管理する。

それぞれの職に就くためには、大学、短大、専門学校にて専門的な勉強が必要です。

どこに指定の学校があり、費用やレベルはどれくらいなのかは、是非GKの進学塾にてご質問ください。

宜しくお願い致します。