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こんにちは！

岐南校の村瀬です。

今週はとても寒いみたいです。

今日は勉強に対するコンプレックスの話です。

自分はバカだ。

自分は何をやっても点数が取れない。

どうせやったって点数が変わらない。

そう思い込んでいる勉強コンプレックスの子が大勢います。

私が接してきたこのような子の多くは

いい点数を取って

「よくがんばったね～！」

点数が悪くて

「次、がんばろうね！どこが悪かったか反省しよう」

と言われてきた子です。

点数が悪くて叱られると…っという話は多く聞かれますが、

この一見悪くなさそうな声掛けも、

「点数」にしか評価のポイントが無いことに子供たちは

コンプレックスを感じてしまうようです。

要するに、過程、どのようにこの点数に至ったかが重要で、

点数が上がっても下がっても過程に注目して、褒める、叱るを決める

ということが、子供たちの頑張りを認めるということなのではないでしょうか。

私は、結果で怒ることはありません。

いつも結果より過程が大事、

テストに向けて子供たちがどんな取り組みをして、

どのような気持ちでやっていたかをすごく大切にしています。

でも

過程を大切にすると、自然と結果もついてきますよ！

あなたもそんな体験してみませんか？