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高富校の小学生は、毎回英単語テストがあります。

もちろん日本語→英語のテストです。

毎回、テストの時間は緊張感のある時間になりますが、終わった後の生徒たちの表情はやりきった感満載です！

時には不合格になってしまい泣いてしまう子や、家で泣きながらテスト勉強をしてくる生徒たちもいますが、それでもくらいつこうと頑張っている生徒たちばかりです。

「辛さを練習する」

ということは小学生において大切なことだと思います。

理由は、小学校と中学校では辛さが全く違うからです。

小学校の延長だと思って中学校に入ってしまうと、それこそもっと辛い想いをすることになってしまいます。

心を鬼にして、今のうちから辛い想いをしてもらうことで、中学校に行った時に、もしくは受験の時に涙を流さないで済めばと思っています。

今の小学校の英語では、英単語を書くということをしません。

正直な所、何が身についているのだろうかと疑問に思う所もあります。（あくまで個人的な意見です）

小学生のみなさん、辛いかもしれませんが、今やっておけば必ず後から楽になります！

この夏も頑張りましょうね！