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2021/11/23

板橋 佳佑

【中1】勉強したのに…点数が上がらない!?

板橋 佳佑

板橋 佳佑

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  • 学 歴

    本巣松陽高校・名古屋市立大学

  • 部活動

    野球(中学・高校・大学)

後期中間&2学期期末テストが終わり、中1・中2生はひと段落している頃でしょう。

徐々に定期テスト結果が返ってきています。

高富校では、S君&H君コンビが2期連続数学100点を出してくれました(*^-^*)

また、理科2期連続100点をとってきた生徒もいます♪

どれだけ理解を完璧にしていても、人間凡ミスはつきもの。細かいミスを気をつけて、見直しまで丁寧に頑張った結果です。本当におめでとう(●^o^●)

 

このように、科目別にみると上がっていたり結果が出ている科目がある一方、合計点で見ると特に中1は伸び悩んでいる子も多いのでしょうか。

「こんなに勉強したのに…」と思っている子もいるでしょう。

それもそのはず。この時期から定期テストはぐっと難しくなり、平均点が下がってくるからです。

前期は計算がメインだった数学が、方程式&関数の文章問題が入ってきたり、理科では暗記主流だった生物からグラフや図表の読み取りや書き取り、計算が主流となる化学&物理になったり、英語では覚えなければいけない単語数も前期の2倍ほどまでなってきている。

平均点が下がるのも当たり前で、決して皆さんが頑張っていないわけではないのです。

 

しかし一方で、これがいわゆる「中学レベル」の勉強なのです。

これからは基本的に今回と同じような量、難易度となってきます。

つまり「頑張り方」を変えていかないといけない時期となってきます。

部活でも一生懸命練習しても、そのやり方が間違っていたら効果は半減しますよね。勉強も同じということです。

例えば、以下のようなことを見直してみてください。

 

①時期と科目

定期テストに向けて数週間前からコツコツと対策していくわけですが、特に早めに手を付けていきたいのは理系科目(数学、理科)です。これらは、言葉の暗記ではなく「パターンの暗記」をしていく、「慣れ」が必要な科目だからです。このような科目は「理解」することと「自分でできる」ことは異なります。

“解説を見る、質問をするなどして理解する⇒自分で何度も練習して自分でできるようになるまで繰り返す⇒別の類題でもできることを確認する”

このためには、学校のワークや教科書は2週間前までには完璧にしたいところです。

そして特に理系科目の応用問題まで究めたい子へのおすすめは「アウトプット」勉強法です。

アウトプットとは、得た知識(インプット)を出していくことです。

具体的に言うと、解き方を「説明する」ことです。応用が苦手でまだ理解できていない子に説明するでもよいし、架空の友人に説明するかのように組み立てて勉強をしていく。説明できる=しっかりできる力がついているということですから、まだ理解の段階なのか、完璧になっているのかを自分で把握することができます。

 

②暗記のしかたを見直す

定期テスト勉強において「暗記」はつきものです。

特に英語は文法を理解していても単語が書けなければやはり点数には直結しません。

そこで単語を覚えるのに「5回ずつ」単語を書いている子がいるとしましょう。

傍から見ると一生懸命頑張っているようには見えます。ノートを見ると単語もびっしり。「勉強したな~感」はたっぷりです。しかし、例えばその5回ずつ書いている単語のうち、4割はすでに覚えている単語であれば?わざわざやる必要ないですよね。また、5回ずつ書いているうちに、必ず思考としては「作業」になってしまい、本来の「覚えていく」という道筋から外れていってしまうこともよくあることです。であれば、「とにかく1回ずつでいいから自分でテストをする⇒まだ覚えていないものだけチェックしてもう一度⇒これを完璧になるまで繰り返す⇒最後にもう一度確認」のような小テストを繰り返すことの方が暗記に近づいているなと感じます。

ノートまとめも同じです。まとめているうちに「色使い」「絵の丁寧さ」など関係ないことが無意識になっていっている子をよく見かけます。テストに出そうなところだけを自分なりにまとめる、など目的があればよいですが、ノートまとめもやり方を考えていきたいものです。

 

③平日の勉強時間を変える

土日にいくら大量にやったところで、平日にやらなければその効果は半減します。

エビングハウスの忘却曲線でも言われるように、記憶は「重ねていく」ことで初めて定着していきます

また、人は睡眠中に記憶が整理されるとよく言いますよね。

そのため、どうしても暗記が苦手な科目や特に覚えたい部分は、寝る前に一度やってから、朝起きて再確認!

朝は忙しいので時間がなければ、範囲の中から適当に選んで1ページだけでも確認!もしくは特に覚えたい部分にマーカーをし、それだけ再確認!

家なので人目を気にしなくていいため、文字を書くのではなく声に出す。実際に声に出すことで脳が振動し、より脳が働くということもあります。

これは実際に私も暗記量が莫大な高校時代によくやっていた勉強法です。

先述したように理系科目を繰り返し解く時間も必要なので、土日はしっかり時間をとり、平日は寝る前と朝をうまく利用する。これから寒い冬で起きるのが億劫になりますが、ぜひ実践してみてください(●^o^●)

 

一番大切なのは、特に中1の中で結果が出にくい子の特徴として「無意識の勉強」をしているということです。

人は性格も能力も十人十色で、どの科目にどれくらい時間をかけないといけないかは人によって異なります。

中1から結果を出せている子は自分をよく理解し、ある程度計画性をもって勉強を行っています。一方で結果が出ていない子の多くは、なんとなく思いついた科目や提出物優先に「片づけていっている」パターンが非常に多いです。

今回のテストで、今までと同じようにやっていて結果が出なかった子は、ここで自分の勉強の仕方を見直すきっかけを与えてもらったと思ってください。

むしろこのタイミングで気づき、変化していければ今回の結果は将来的にみると、いい失敗となります。

 

今回中3で過去最高点をたたき出した子も数名いました。

受験勉強との並行が難しい時期ですが、夏からの受験勉強を通して自分を見つめ、自分なりの型が出来上がってきた証拠です。

これは受験生においても、勉強以外のことでもなんでもそうですが、「ヤバい」と口にしたり落ち込んだりすることは誰にでもできます。

そのあと、どう行動に変えていけるかが一番大切であり、ここで大きな差がつきます。

今回のテストをいいきっかけとして、勉強へのアプローチを見直せるといいですね。

板橋 佳佑

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