鵜沼校
山内祐太朗
中学生向け
テスト前、子どもより親が焦っていませんか。「勉強しなさい」を減らすために
こんにちは。GKの進学塾 鵜沼校の山内です。
テストが近づくと、子どもよりも保護者の方が焦ってしまう。そんなことはありませんか。
「ワークは終わったの?」「今日は何時間勉強した?」「明日もちゃんと勉強するんだよね?」
気づけば、毎日の会話が勉強の確認ばかりになっている。本当はこんなことを何度も言いたいわけではないのに、目の前でのんびりしている姿を見ると、つい口に出てしまう。
今回の動画では、そんなテスト前のご家庭の負担についてお話ししました。
心配だから言う。でも、言い続けるのもしんどい
保護者の方が声をかけるのは、子どもを困らせたいからではありません。
テストで困ってほしくない。直前になって慌ててほしくない。できることなら、自分から動いてほしい。
そんな気持ちがあるからこそ、今の様子を見て不安になるのだと思います。
でも、毎日進み具合を確認して、勉強を始めるように促して、やっていなければまた声をかける。それを続けるのは、保護者の方にとっても大きな負担です。
家庭で勉強の「監督役」を、保護者の方だけが引き受ける必要はない。
僕はそう考えています。
「好きなときに勉強していいよ」だけでは難しい
自習できる場所があれば、自分から来て、必要な勉強を進められる。そういう生徒もいます。
ただ、全員が最初からできるわけではありません。
「自由に来ていいよ」「好きなように勉強していいよ」と言われても、いつ始めればいいのか、どれくらいやればいいのかが曖昧なままでは、後回しになってしまう子もいます。
だから、勉強する場所を用意するだけでなく、実際に勉強する時間を作ることまで考えたい。
本人のやる気が出るのを待つだけでなく、勉強に向かえる環境を整えることも、塾の役割だと思っています。
GKでは、定期テスト3週間前から勉強時間を作ります
GKの進学塾では、定期テストの3週間前から校舎を開け、塾で勉強する時間を作っています。
「来たければ来てね」で終わるのではなく、必要な勉強量を確保する。そのための取り組みです。
テスト直前になってから、残ったワークや苦手なところに気づいても、使える時間は限られています。早めに勉強に向かう時間を作ることを大切にしています。
もちろん、机に向かっているだけで十分ということではありません。勉強時間を確保することは、テストに向けて準備を進めるための土台です。
家で「そろそろ勉強しなさい」と声をかけ続ける前に、塾で勉強する時間を確保する。
そうすることで、ご家庭で保護者の方がずっと見張っていなければならない時間を、少しでも減らしたいと思っています。
すべての不安は消せなくても、負担は減らしたい
塾に通えば、テストへの不安が全部なくなるとは思っていません。
点数が気になることもありますし、家での様子を見て心配になることもあるでしょう。成績が必ず上がると簡単に約束できるものでもありません。
ただ、テスト前に家で「勉強しなさい」と言わなくても済む時間は、作れると思っています。
勉強を始めさせるところから、毎日ご家庭だけで頑張らなくていい。その部分を、僕たちも引き受けたい。
子どもの勉強を支えることと、保護者の方が一人で管理し続けることは、同じではありません。
テスト前の悩みも、そのまま聞かせてください
「声をかけると嫌がるけれど、言わないとやらない」「テストが近づくと、自分ばかり焦ってしまう」。そんな悩みがあれば、今の状況を聞かせてください。
子どもを責めるためでも、保護者の方の声かけを否定するためでもありません。どうすれば勉強に向かいやすくなるのか、一緒に考えるためです。
テストに向けて頑張る本人も、それを支えるご家庭も、抱え込みすぎないように。僕たちも、勉強する時間と環境を作るところから支えていきます。
ご相談は、お問い合わせフォーム、またはGKの進学塾 鵜沼校(058-372-2291)までどうぞ。