鵜沼校
山内祐太朗
小学生向け, 中学生向け
10月末で一部コースの新規入塾を締め切ります
こんにちは、鵜沼校の山内です。
今年度の新規入塾についてお知らせです。
10月31日をもって、
・中学1・2年生の集団コース
・中学3年生の全コース
について、新規入塾の受付を締め切ります。
小学生については、引き続き募集を行います。
なぜ僕たちが10月末というタイミングで、新しい生徒の受け入れに区切りをつけるのか。
その理由について書こうと思います。
なぜ10月末で締め切るのか

11月以降、塾の中はかなり忙しくなります。
中学生は後期中間テストに向けた対策が本格的に始まります。
11月には保護者面談もあります。
受験学年は、入試に向けた動きがさらに本格化していきます。
高校3年生についても、12月に向けて推薦入試対策などが続きます。
特に中学生は、後期になると学習内容そのものが難しくなっていきます。
中学1年生でも、前期と比べてテストで苦戦する生徒が増えてくる時期です。
だから11月以降は、
新しい生徒をさらに増やしていくことよりも、
今すでに通ってくれている生徒たちに、きちんと時間を使いたい。
そう考えています。
「一人ひとりを見る」は、勉強を教えることだけではない
僕たちはよく、
「一人ひとりを見る」
という言葉を使います。
ただ、僕が考えている「一人ひとりを見る」は、
単純に、
分からない問題を個別に教える。
宿題ができているか確認する。
テストの点数を見る。
ということだけではありません。
もちろん、それも大切です。
でも、生徒と毎日接していると、それだけでは足りないと思っています。
例えば、
この子は今日は話しかけてほしそうだな。
逆に、この子は今あまり話しかけられずに集中したそうだな。
今日は黙々と勉強した方がいい日なのか。
少し話をして、一度息抜きをした方が、その後また頑張れそうなのか。
そういう部分です。
勉強だけを見れば、
「集中していないから声をかけよう」
で終わるかもしれません。
でも、その子自身を見ていると、
声をかけることが正解の日もあれば、
何も言わずにそっとしておくことが正解の日もあります。
生徒によって、必要な関わり方は違う

同じ中学1年生でも、生徒は全員違います。
性格も違います。
勉強に対する考え方も違います。
先生との距離感も違います。
たくさん話しかけてもらった方が頑張れる子もいれば、
必要以上に話しかけられると、逆に集中できなくなる子もいます。
少し雑談することで気持ちを切り替えられる子もいます。
一方で、
今日は何も話さず、一人で集中したい。
そんな日もあります。
だから、
全員に同じように接することが、
必ずしも一人ひとりを見ることだとは思っていません。
その子が今どういう状態なのか。
何を求めているのか。
どんな距離感で接するのがいいのか。
そこまで含めて見ていく。
僕は、それも塾の仕事だと思っています。
人数が増えれば、見えなくなるものもある
もちろん塾なので、生徒が増えることはありがたいことです。
たくさんの方に選んでもらえることもうれしいです。
でも、
生徒数が増えれば増えるほどいい。
とは考えていません。
一人ひとりをちゃんと見ようと思ったら、
当然ですが時間が必要です。
100人を見るのと、200人を見るのでは同じではありません。
人数が増えれば、
今まで気づけていた小さな変化に気づけなくなる可能性もあります。
昨日より少し元気がない。
最近少し集中できていない。
テスト前なのに、いつもより勉強に入り込めていない。
逆に、
最近すごく頑張っている。
以前より質問が増えた。
少し自信がついてきた。
そういう変化は、
数字だけを見ていても分かりません。
日々、生徒と接しているから見えてくるものです。
僕たちは、そこを雑にしたくありません。
10月末より今いる生徒たちに集中します

11月からは、後期中間テストがあります。
保護者面談があります。
受験生はいよいよ入試が近づいてきます。
一人ひとりの状況を見ながら、
必要な生徒には声をかける。
必要なら一緒に勉強方法を考える。
保護者の方とも話す。
受験生とは進路について考える。
そういう時間がさらに増えていきます。
だから今年度は、
10月31日を一つの区切りにします。
新しい生徒を受け入れ続けることより、
今ここに通ってくれている生徒をちゃんと見る。
今年度の後半は、そこに時間を使います。
僕たちが考える「一人ひとりを見る」というのは、
問題を教えることだけではありません。
その子の人間性まで含めて、
今どんな関わり方が必要なのかを考えることです。
それをこれからも大切にしていきたいと思っています。
【今年度の新規入塾について】
中学1・2年生
集団コース:10月31日受付終了
中学3年生
全コース:10月31日受付終了