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卒塾生インタビュー

INTERVIEW 08 GKの訪問看護ステーション 久保田 真美 さん

社会人9年目にして、新たな職場『GKの訪問看護ステーション』にて看護師として働く久保田さん。医療の道に進む卒塾生も多く輩出するGKの進学塾。その中でも身近な場所で働く彼女に、なぜ医療の現場で働くことになったのか、話を聞いてみました。 「高校1年の時に怪我で1か月ほど入院をして、痛みで辛かった時、親身になって話を聞き、元気づけてくれたのは看護師さんでした。その頃から、病める人を勇気づけることができる看護師という職業に憧れるようになりました。」 病院に就職し初めての部署は集中治療室だったという久保田さん。 「学生あがりで何もできない私が、心電図モニターや多くの点滴をつけた意識のない重症患者さんを看なければいけないという現実は、とても怖く、重荷でした。様々なことに押し潰されそうになったとき、患者さんからの『ありがとう』という言葉は自分にとって救いとなっていました。」

長く勤めていた病院を退職し、昨年より新設されたGKの訪問看護ステーションで働くことになった久保田さん。 「訪問看護は、利用者様の家で看護を行います。利用者様の病態は様々で、広範囲の知識が必要とされます。GKの訪問看護ステーションでは、『すべての人が最期までその人らしい人生を生ききることを実現する』を理念に掲げ、利用者様の生活が少しでも良くなるよう日々活動しています。医療の現場は、専門的な知識が無ければ役に立ちません。でも、知識ばかりあっても、心が無ければ、看護はできません。自分の心が動かされた時素直に受け入れることで、たくさん学ぶことができると思います。人の気持ちは難しく、悩むことも多くありますが、それ以上に楽しいです。人のための喜びは、自分のためとは違った幸福感を与えてくれます。それをたくさん感じられるのが、医療の現場だと思います。」 「まさか私がここで働くことになるとは思ってもいませんでした。でも、先生との繋がりがあったから今があります。GKは人と人を繋ぐことができます。迷いや不安が生じた時、気軽に声をかけてください。」

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