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2018/04/22

吉田 慎吾

3回りが基準!?(実体験の話)

こんにちは!

高富校の理系担当、吉田慎吾です!

 

本日は、私が大学時代に友人から聞いて、驚きつつも納得した実体験を書こうと思います。

 

よく聞きますよね。

勉強がデキる子がよく言う

「勉強、全然やってない〜

これに何度イラッとしてきたことか…という人も多いのではないでしょうか。

(この生徒はちゃんと勉強していますが…笑)

 

全然勉強やっていないって言うのに、春休み明けの課題テストはしっかり点数取ってるし、宿題も完璧に終わってる…。

あの子いつも嘘つくやん!って思ったことが何度あったことか。

でもこれ、本当に本人はやってないと思っているのです。

 

ポイントは「基準の違い」です。

 

私が大学在学時、友人にものすごく賢いT君がいました。

大学は激ムズなテストばかりでしたが、彼はいつも高得点です。

 

そんな彼がある時バイトで家庭教師を始めます。

ただ、ものすごく賢いT君なので、説明がうまくできません。

質問されても、「見たらわかるじゃん!」とか「いやだって、教科書に書いてあるじゃん!」と思ってしまいます笑

そんな彼の愚痴を聞いていた時でした。

彼は言ったんです。

「だいたいさ〜、3回りしてないのに質問なんてしてくるなよ!」

「勉強やったやったって言うけどさ、1回りもおわってないし。やったうちに入らねーよ。」

3回りしてやっと、そこは勉強したけどわかりませんって言えよ!」

 

私にとって彼のこの言葉は衝撃でした。(同時に家庭教師は向いてないとも思いましたが…笑)

彼にとって勉強をやったという基準は3回りだったのです。

 

今まで、テスト直前の彼と話していると「勉強全然終わってない…」とは言っていました。

試しに次のテスト勉強の時、詳しく聞いてみると「やってないっていっても4周はしてあるよ?まだ完璧にわかってないから今回はヤバイ…」と当たり前の顔で言われました。

まじかよ…。と心の中で思ったのが今でも記憶に残っています。

 

 

普通、3回りと言われるとものすごく多い量だと感じます。

しかし、彼にとっては3回りが普通で、わからないなら4回り、5回り・・・とするのが当たり前だったのです。

基準が高いので、3回りはやらないといけない、それが普通だと思っているんですね。

 

思い返せば、私も、高3の受験期はそれが当たり前だと思って、ものすごく勉強しました。

物理、化学、数Ⅲのテキストを何周したかなんて数えてないですし覚えていません。

3回りなんていうレベルでないことは確かです。問題を見れば全ての問題の答えと導出過程が頭の中に出てくるくらいまでやりましたから。

テキストがボロボロになっていたのを今でも覚えていますし、強烈に自分の自信になっていました。

 

 

余談ですが、本当に勉強している子はテキストを見ればすぐ見抜けます。

テキストのページをめくる時、手垢がついてテキストの右側面が黒ずむんですよね。

ただテキストを持ち歩いてボロボロになっているだけの子と、本当に勉強をしている子のテキストは痛み方が違うんです。

 

さぁ、あなたの基準はどこですか?

人のことを嘘つき呼ばわりする前に、自分のことをやったほうが良いのでは?

私はこのことに気づかせてくれたT君に感謝しています。(もし見てたらね笑)

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