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こんにちは！

高富校の理系担当、吉田慎吾です！

じめじめとした暑い日が続いております…。

私はこういう暑さが一番苦手です。

本当にエアコンって素晴らしいですよね。人類の偉大な発明の一つだと思います笑

さて、本日は高校生の進研模試について書きたいと思います。

高校生を対象に実施される全国模試の一つが進研模試です。

塾でも高1で初めて進研模試を受けた生徒が、

「やばい…」

と口々に言っていました。

それもそのはず、進研模試は難しい模試だからです。

東京大学を受験するような子も同じテストを受けているんだと考えれば難しいのも納得でしょうか。

そもそも、大学受験の2次試験というのは、8割とか9割の点数を取って合格するものではありません。

特に理系であれば、大学にもよりますが、6割程度の点数で合格できます。

進研模試は記述模試ですので、それをイメージしていると思ってもらえると少し安心できるでしょうか。

高1のみなさんはまだ高校で習った内容が少ないため、ある程度点数が取れたりします。

ですが、高2、高3となると、5割を超すことが難しいこともしばしば。

一番大事なことは、この結果を見て焦らないということです。

なんとかならないのか、と焦ってしまうのが普通ですが、だからといって復習をするのはなかなか大変です。

復習できるのであればもちろん良いですが、復習に気をとられ、今習っているところがおろそかになってしまっては本末転倒ですね。

そうならないためにも、進研模試は苦手の認識にとどめ、まずは日々の勉強に力を入れる。

手が空く長期休みを利用して、復習をするというのがオススメですよ！

やべっと思った人！参考にしてくださいね！