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先日、私の教え子（女の子）から連絡がありました。

内容は「プライベートサロン」をオープンしたので来て下さい。とのこと。

つまり自分のお店を開いたとうことです。

簡単に彼女の話をすると、

１　高校生の時は、「保育士」になりたかった。

２　大学も「幼児教育」の学部に進学

３　在学中、「ネイル」の興味を持ち、ネイルの専門学校にも通う

４　大学卒業時、保育士にはならず、ネイルサロンに就職

５　独立し、現在に至る

彼女の作品です。

ずっと保育士になりたいと言っていた彼女はまっすぐ保育の大学に進みました。その時は何の迷いもなかったはずです。

しかし、彼女にとっては運命の「ネイル」に出会ったということなのでしょう。

人生、どこで何が起きるか分かりません。何に出会うか分かりません。だから楽しい。

人生に決まった道などありません。進路に迷っている子は、その後変わってもいいので、思い切って決めてほしいなと思います。